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明日にしようかと思ったんですが熱がアツいうちに今。

若干CP要素入った箇条書き感想 ※最終回のみ。



ていうか、何時間打ってんだ自分。もう朝じゃないか。



これでもシンプルにまとめたつもりなのに何この長文はーーーー!
見づらくてすみません;


・表紙は一話のカラーの向こう側みたいな感じですかね、未来の彼らより逆方向に進む過去のタビと航ちゃんの2人に凄い不安が・・・
・手紙をニシムラさんが持ってるあたりも非常に不安
クロネくんぐわあああああああああ!!!!ダダダ、ダークホース!この子間違いなくダークホースよブラックホール!(腹黒的な意味で)
・「女泣かせな感じになったよね」 皆の代弁者、ニシムラさん
「あれから女の子泣かせたことないんだから」 ダークryこの子最終回で一体何がしたいのッ・・・
・告白された、だと!?やっぱこの子がダークホースで間違いない!↑の台詞がありながらのこの色男設定・・・クロネ、なんて恐ろしい子!そんな大事な設定をフキダシ外で言うんじゃありません!
・え、代筆・・・嘘でしょ。まじかよ・・・
・タビの ハラハラ してる心境がめっさかわいい。
・期待させといてカノコが先生、だと!?
・クロネくんサボるなw
・航一さんが事故にあった日、で亡くなったって言ってないもんね、そうでしょそういうことでしょ!?
・と思ったらうわ・・・次のコマでついにカノコちゃんが真実を・・・そっか・・・。航ちゃん・・・。
・「航ちゃん」から「航ちゃん、の存在意義」
ユ キ タ く ん の 破 壊 力
・密着・・・ごちそうさまでした。
・ユキタくん、よくやってくれた。よくやったナイスセリフナイスアングルさすがその道の人分かってらっしゃる。ごっつあんです。
・くそかっこいい青年だな。ていうか23、だと!?
・今までにない タ ビ の 笑 顔 ですよ
・ヒーロー、ノックアウト。私もノックアウト。
・この展開にあめあや更にノックアウト。
これ絶対「タビかわいい超かわいい参りました」のポーズだよね。分かります。むしろ他の解釈がまじでできませんすいません。誰か私に正しい答えを教えてください。
・な、に?これで終わりだとう!?せめてタビがプラネタリウム行って今のダークホース同い年なクロネくんに会ってくんないと!三つ巴ってくんないと!!

ってちょっと待った。待て待て待て今気づいた。最後「星座に見える」と言って手を繋いでる(ように見える)彼ら。

なんだ、と・・・。繋ぐって、つなぐって、つながるって・・・!星座って・・・!繋いでるよね?コレ。私の目がおかしいのかコレそうやって見えるだけ?仮に繋いでるとしてこれユキタくんから、かな?そのまえのアップのタビの表情というか目線というかそういう風に考えると何これど う し よ う。星座の「つながる物語」を頭に入れつつこの台詞とこのタイミングで手を繋ぐだ な ん て。
キャパオーバーだよどうするクロネくんもうこれダメだあめあやの頭では勝ち目ないぞこれどうしよう。こんなことが起こってしまう最終回オソロシス。



車掌といい航ちゃんの生死といい・・・最後まで引っ張られてやられましたね。「先生」呼びのあたりもうやってくれたぜ、としか言いようが。さすがたな先生。揺さぶりというか読者の予想に反する展開がもうやられたぜ・・・真っ白に。

一言で言えば、温かいけど、切ない物語でしたね。


次回作は勝手にあるものだと決め付けてますが(無かったら泣く)
勿論これはこれで素晴らしかったですがタビは切ない話だったので
次は伊賀ずきんのようなコミカルなものがまた読みたいなーとか思います^^











↓以下完全にメモです。まとめてもない。ただの書留。最終巻出たらまとめます。頭の弱さがばれる!(笑)



遺してくれたもの。思い出せる。見ることができるプラネタリウムの番組。
そうして彼が遺してくれたものを思い出せることができる会える。
故人はやっぱり過去で未来にないのにそこで関わった人へはずっと残り続ける。未来に残り続ける。
けれどその人の思いの支え、助力にしかなれない。ココにはいないから残った者の意思が最終的に動かなければならない。故人の意思とは関係なしに。

うーん、やるせないなぁ・・・。故人との思いの関係が。さびしい。完璧にタビとか関係なしの私のまとめですが。


あって無いようなでも存在している世界、記憶の中?で生まれた車掌が航ちゃんだとするなら
願う切符、これが航ちゃんにしてあげられるタビへの最後の贈り物というか・・・あ、包み紙。
結果、タビは乗り越えたし進めずにいた一歩を自力で進めたんだから良かったんだけど・・・。
なんか五巻で航ちゃんクロネくんに何か言ってたよね。死を自覚してるような。今手元に無いんで確認できないけど。
そこを考えると、うーん、ちょっぴり寂しいな。そういう切ない物語か。

きっかけを作ってくれた航ちゃん(車掌)―流れ星のような存在。
タビが欲しかったのは願ったのは「航ちゃん本人」から「航ちゃんという存在」
「航ちゃん」―「出会った人々、居場所、自分の確立」
タビはそれを願い(幸せの定義)そしてユキタ達と出会うことで自分の居場所、自分の確立を手に入れ、前に進めることができた。
だから369の航ちゃん?(車掌)はさよならを別れを告げてるように見えるのかな。
もう僕の役目は無いね、みたいな。

「航ちゃん」という象徴的な存在。小津航一。

キャラだけで見れば流れ星のごとく本当に良い人で終わってしまったな。


航ちゃん―安心、幸せ、満ちたもの と、自分自身の居場所を求めた欠けたタビの物語。

それに巻き込まれた欠けた人々―道連れ

満ちるきっかけをくれた話。


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